他社との違い
当店の布団は1種類だけです。
布団は明治時代に初めて一般人にも使えるようになったのですが、
最初に出来たのが「もめん綿の布団」です。
その後技術の進歩によって化繊わた、羊毛わた、羽毛わた、その他次々に新しい布団が開発されてきました。
ここで古いものは淘汰されてもよかったのですが、どこの布団屋さんも殆どすべての布団を残されているために種類が非常に多くなっているのが現実です。
技術の進歩は布団の世界でも実に素晴らしいものです。
その数ある布団の中で選び抜いたのが私たちがお勧めする最新の技術で作られた最も理想の布団です。
何が本当にいい布団なのでしょうか?
決めるのは皆さんです。
どうか今回をきっかけに真の布団を探してみて下さい。
そのための一助になればと願っております。
当店の本業は、布団の洗濯屋です。
私たちは昭和63年以来毎日100枚以上の布団を洗っています。
どうしてこんなに種類が多いのだろう?
何がいい布団なのだろうか?
このことが不思議でしょうがありませんでした。
こんなときに非常にいい布団に巡り合ったことが、今回の布団を作った最大のきっかけです。
さらに浅尾繊維㈱さんという立派な布団メーカーさんに巡り会えたこと、また今回の「わた」のメーカーであるインビスタ社(旧名デュポン)と出会えたことで生まれたのが今回の布団です。 たかが洗濯屋です。 されど洗濯屋です。
どうか健康と布団を見直してみて下さい。
洗える布団です。
これが当店の布団のクリーニングマークです。
ご覧のとおり水洗いがOKとなっています。
水洗いOK=つまり今の流行り言葉の「ウオッシャブル」です。
一般の衣類でもウオッシャブルと表示されたものは高級品の代名詞です。
洗う、洗わないに関係なく、洗える布団は何より安心できる製品としてみて頂きたいと思います。
洗えるためには
1:縮みをしない材料を使い、充分な縮み防止加工をする
2:型崩れしないように強い糸でしっかりと縫い付ける。
3:色が抜け出ないように染色堅牢度をあげる。 等々が必要です。
昨今はダニが異常に増え、また花粉症が猛威を振るい布団を外には干せないところも多いのが現実です。
むかし以上に布団は洗濯の必要が出ているのが現実で、何より洗えることが大切な条件ではないでしょうか?
実は現在の99%(当社推定値)の布団はクリーニングは不可になっています。
家庭の日常品で洗わないのは布団だけです。
不思議に思いませんか 皆さんもぜひご家庭の布団のマークを見て下さい。